努力しても見えない力を祈りたいのが、人間の心情であり、何かにあやかりたいと思います。
どんな受験生も感じるのは同じ心境ではないでしょうか。
心配しないでください。
新型コロナウイルス感染防止を考えると、できれば神社参拝は避けたいです。
同様ではないですが、御祈願しているお守りのような商品があれば、少しは心理的に考え得られないですか。
そんな受験生のために、学問の神社へ「御祈願」を行っています。
尚且つ、文具のノートとしても活用。
なぜ、そこまで行うのか。
本業は塾教材のテキストやテスト、模試などの原稿制作を行っている会社です。
本業から受験生との関わりを大事に思って制作へ励んでいます。そこから、今回の「NiziNote」が生まれています。
では、受験生はどのぐらいにいるのでしょう。
全国で中学生は3,250,000人、受験生は、238,326人で約7.3%です。東京、高知、京都、奈良、神奈川、広島などで地域によって差がありますが高くなっています。
高校生では、約100万人、大学生では約50万人になります。
今年度の学生の受験生は約180万人になります。
社会人の資格試験など含むとどのくらいの数になるのでしょう。
180万人の受験生が神社へ合格祈行くことは本来普通の事です。しかし、コロナ感染の為に神社向かう事をためらいますし、いかなければ感染には避けられます。
今年度は、感染から防止する必要があるからです。行けないでも努力し、頑張った自分を信じ、必ず通じるものはあるかと思います。
秘密は「Nizi Note」です。この「Nizi Note」は学問の神様として祀られている、右大臣・菅原道真公は延喜元年(901年)四月廿五日、太宰権師として京都より左遷され、筑紫へ向かう途中、神嶽川のほとり、とある小島(今の「天神島」)に一休み、風光明媚な企救の浦を賞でられた跡と伝え、菅公亡き後、その遺徳を偲び、一祠を建立したのがはじまりです。
慶長7年細川忠興が小倉城築城の砌り、城下民に信仰を勧め、寛永9年小笠原忠真が藩主として入城後尊崇特に厚く二代藩主忠雄の養育に学問の神と慶安元年社殿を修築。神宝を納め、公式に教育祈願所と定め拝殿を造築。
以来幾百星霜、この地の変遷とともに、その時々の人々の篤い信仰を受け、農業・漁業・商業・産業また交通の神々を奉る末社を配し、小倉府内(城下町)の氏神として信仰を集め、明治十三年六月、国策によりこれらの末社(吉野社・松尾社・厩戸社・生目八幡神社・高住神社)を合祀し、今日に至っています。
合祀(ごうし)小倉府内にあった神社を全て統合した事を言います。
菅原神社で合格祈願のお祓いをしています。
「ボクは北極からやってきたんだ。
北極は、地球温暖化の影響で氷が溶けはじめ、住むところがなくなっているんだ。
そんな、ふるさと北極と家族を守るため、「環境モデル都市」の北九州市へやってきたんだ。
ボクと一緒に、もっと環境のことや、エコの大切さを学んで、温暖化をストップしようよ。
みんなヨロシクね! おっと! いい忘れていた。ボクの大好きな花は、北九州市の花でもある「ひまわり」なんだ。 その「ひまわり」のバンダナがお気に入りで、ボクのトレードマークだよ。
今回は7種類の商品に7パターンを活用しています。「ウインク」「応援」「踊る」「拍手」「座る」「疑問」「にっこり」すべてキャラクターの表情が違います。本文の全頁に印刷されていますので、見るだけで笑顔になります。